バイク保険について
三井ダイレクトは、バイク保険も取り扱っています。
三井住友海上でもバイク保険に加入できますが、三井ダイレクトならばインターネットで契約ができ、保険料の面から見てもお得で利便性もあります。
基本の補償は、対人賠償や対物賠償が付帯し、他の保証の人身傷害や搭乗者傷害はオプションで選択できます。
ただし、これらはどちらか一方は必ず付帯しなければなりません。
一部の他者のバイク保険とは違い、車両保険は付帯できません。
補償以外では、レッカーサービス、事故現場での緊急対応サービス、現場からの帰宅費負担などが付帯しています。
しかし、無料のレッカー移動は30kmまでなので、遠くまでのツーリングした時は心細いのは間違いないでしょう。
インターネット割引を利用すれば、最大で3,000円の保険料の割引が受けられますが、他社のバイク保険にある走行距離での割引はないです。
例えば、125cc以下の保険料では、人身傷害さえ外せば保険料は抑えられます。
人身傷害の付帯と対物賠償で、保険料は年間3万円も上乗せになるので、搭乗者傷害を外す方がお財布には優しいです。
しかし遠くまでツーリングする事が多いならば、搭乗者補償を外すのは、万が一の時に後悔するかもしれません。
基本補償は対人と対物補償のみとなっており、残りは選択できます。
しかしオプションで搭乗者傷害か人身傷害のどちらかを選択して付帯しないとならず、どちらも外すことは出来ません。
他者のバイク保険と同じように、車両保険は付帯しません。
ロードサービスが充実している
レッカーサービス、バイクトラブルでの緊急対応、相談や情報提供などのサービスなどあり、携帯電話を使うとGPSで位置情報サービスが使えます。
契約から2年目以降であれば、自宅から50km以上の場所でガス欠になった時は、10Lまでのガソリンを無料でその場まで届けてくれます。
ロードサービスセンターは3,500箇所ほど全国にあります。
その他にも、全国には損害調査をしてくれる500のネットワーク、弁護士ネットワークが140箇所、さらには事故対応を行なうサービスセンターも13箇所あります。
事故やトラブルに関しては、24時間365日で休み無く対応してます。
インターネットを使えば、事故照会も出来ます。
事故を起こしたときの、相手への修理工場や医療機関への連絡対応は、平日や休日でもいつでも19時まで対応してくれます。
それぞれの事故では、専任スタッフが人身事故などに対応してくれます。
事故でのバイクの事は、法律や医療に詳しい専門のプロが示談交渉してくれます。
またお客様センターの窓口があるので、サポートも提供しており利用できます。
このように、多くのロードサービスがあるので、万が一の時も安心です。