保険料が安い
チューリッヒのバイク保険は、年間走行距離が少ない人、そして30歳以上の人であると、保険料が安いです。
つまりは、使用目的に応じて保険料は決まり、走行距離が短いと安くなります。
年齢条件によっても決まるので、年齢でリスクが判断されそれに応じて保険料は算出され、30歳以上だとリスクが少ないと判断され、安くなります。
事故率の低いエリアであれば、保険料の割引を受けることも出来ます。
またゴールド免許を持っている人も、リスクが低いと判断されるために、保険料は安くなります。
ただ30歳以上だと安いですが、29歳以下の方であれば、他の保険会社のほうが安くなることもあります。
また年間走行距離が多い方や、よくバイクで走るような方も、あまり保険料は安くなりません。
1度に多く走行するような方でも、休みの日は沢山バイクに乗り、平日は乗らないよう方も安くなります。
特に年間の走行距離が、3,000km以下の方であれば、リーズナブルな保険料になります。
補償内容に関しては、対人賠償と対物賠償が基本補償です。
残りは付帯補償で自由に組み合わせられます。
弁護士費用特約や盗難時の補償特約もあり、他社では無いような特約もあり、携行品特約や地震死亡一時金といったバイク保険とは関連性の薄い特約もあります。
無料レッカーなどの充実のロードサービス
・100kmまで無料レッカー
これはバイク保険を取り扱う会社の中でも、一番長い距離です。
100kmというと県内でのトラブルであれば、確実にバイク屋さんまで運んでもらえます。
この100kmというのは、保険会社の中でも一番長い距離であり、遠くにツーリングに行くような人にも安心のサービスでしょう。
・修理後の搬送費用や交通費全額補償
ツーリング先でトラブルがあれば、搬送費用も高くなり、引き取りに行くにしても交通費が発生します。
そんな時に安心のサービスで、北海道や九州にツーリングに行ったときも、自宅やバイク屋さんまでの搬送費用は全額補償されます。
この補償があれば、遠くまでのツーリングも安心して行くことが出来ます。
・バルブ切れや冷却水補充にも対応
バッテリー上がりの時や、ガス欠の時のガソリン給油はどの保険会社でもあるサービスです。
しかしチューリッヒならばエンジンの冷却水補充や各種オイル漏れ点検や補充、バルブ交換まで対応しています。
チューリッヒは、ロードサービスの充実している保険と言えるでしょう。
ガス欠やバッテリー上がり以外にも対応してもらえ、ツーリング先でのトラブル時のバイク搬送は100kmまでと、どの保険会社よりも長いです。
ただ保険料が気になる部分なので、保険料が安いと、選択肢の1つとなる保険会社と言えるでしょう。